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2018年2月18日日曜日

循環ローリング。

誤解を恐れずに言ってしまったけど、意識高い系の方が集まると「得体の知れない責任感」に包まれて次第に窮屈に感じたり重荷に感じることがあるので、「全員がリーダーになる必要はないこと(セルフリーダーシップは誰もが発揮すべきとは思う)」「(持続のために)頑張りすぎないこと」「人口減少や高齢化自体は課題ではないこと」を改めて書く。情報や知識、主観をむやみに混ぜると危険!

申込者は180人と聞いていたけど、椅子の追加まで発生した「地域を耕せ地縁×志縁」。我らが面河烏龍茶チームはリーダーの高岡さんを軸に事例発表。3年間を振り返っていただき、参加者から質問が多かったのは成功の証!砥部みらい会議から村上さん、松山紅梅会から中野さんも事例発表をしてくださり、「いい話を聞いた!」では終わらない何かを持って帰っていただけたと確信。

なんだけど、手応えを感じれば感じるほど白黒ハッキリしてしまうのが「無関心層との意識」。これだけは手強い!やりがい、生きがい、稼ぐことでの居場所づくりなどが地域づくりの「持続的なやる気」ならば、グルグル循環させて、その環を広げて無関心層を巻き込むのか?地域単位の経済循環って今後ますます重要なんだなと昨日のまとめ。

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