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2018年2月17日土曜日

花園アイデアソンの成果は?

「花園町の住民です。ぜひ私たちと一緒に花園町のにぎわいづくりに協力してください、提案してください」と、やのくにこサン。花園町通りという公共空間のにぎわい創出を目的に12月、1月と行ってきた「花園アイデアソン」。3回目となる最終回を昨晩実施。参加者27名、インフルエンザが猛威をふるう中、惜しみなく時間とアイデアを提供してくださった方々に大感謝。

「足湯はインフラだから他のアイデアを」「ロングテーブルは交流拠点」「花園町だから松山で一番花が多い場所に」「折に触れ幸せを感じる通りに」「表現ができる通りに」などの意見を聞いていると、一つ一つのアイデアの実現も可能ですが、アイデアを「組み合わせ」ると相乗効果が生まれると気づく。花いっぱいの花園町で足湯に浸り、ロングテーブルでパフォーマンスや結婚式などを外国人観光客らと愛媛の味を囲みながら見たり、交流するとか。

花園アイデアソンの成果は?と尋ねられたら「150を超えるアイデアから市民が考えた7つのアイデア」ですが、本質は対話を通して【価値観の異なりを楽しむこと】で、気づいたり、驚いたり、違う!を認識したりと、仕事や家庭では得にくい機会なのだと。早速検討されたアイデアを取り入れた実証実験「花園町通りCAFE」を2月25日に実施!お誘いします。

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