日記を検索

2018年1月4日木曜日

本日も自問自答。

「仕事は真摯な人たちとしてください(1/1)」「市場に現れているトレンドが組織にどんな影響を与えるか?考えなさい(1/2)」「マネジメントの能力、真摯さ、仕事ぶりが社会の発展に不可欠なことを示しなさい(1/3)」と【ドラッカーの365の金言集】で毎日が問われ、1月4日は「NPO活動の評価尺度をもたせなさい」と問われる。"(長期に渡って成果をあげ続けるには)あらゆる組織は変化しなければならない"とのこと。

「事業モデルは5年で陳腐化する」と教えてくれたのは中島出身の忽那先生。その5年目で始めたのが【愛顔の食卓】。単なる物販では5年も待たずに陳腐化すると思うと怖い!「NPO活動の評価尺度をもたせなさい」と問われ、物販であれば「売上のみ」なのは明快だけど、数字・数値で表せない部分は「手応え・実感」を感じにくく、何とか得ようとこのような自問自答できる本を読むんでいるのかと。

ココ大の評価尺度は何か?「自分の言葉で地域の魅力を語れる社会かどうか?」借りてきた言葉(外発的)ではなく、体験や実感したことで内発的に発せられる言葉で地域を語ることができたらいいなと。永遠に終わりそうもないけど、評価尺度によって成果を実感できたら一区切りするのがNPOだよね!

0 件のコメント:

コメントを投稿