経済産業省によると韓国や中国での「キャッシュレス」で対価を払う決済比率は50%以上、米国では40%以上、スウェーデンでは中央銀行初の電子通貨発行が検討中。日本は20%とのこと。(低いんだ)と思いつつ、東京1泊2日の出張に現金2000円しか持ってないことが判明、バスは「い〜カード」、飛行機は「クレジットカード」、都内は「パスモ」、コンビニで「クオカード」を使い、ATMに行かずやりくり成功!身近な電子決済。
閑話休題。写真は北は北海道、南は沖縄まで各地のフィルム・コミッション担当者。私が受け持った分科会「撮影支援は観光振興にどう役立たせることができるか?」の検討中。撮影支援をすると「地域への意識が変わる」「地域のイメージUPに繋がる」「お金が落ちる」「歴史文化の再発見になる」など、多種多様な効果が得られると45人の担当者たち。よく喋りました。
この効果の持続、発展に多くのFCがロケ地マップ、エンドロールにFC名の掲載を行い、ロケ地ツアー、市民対象のワークショップ、カフェの運営まで!している。実はFC担当は地元に戻れば1-2人が最も多い。こうして「仲間同士」で語り合うことで、色々あるけどモチベーションをあげてくれたらと先輩ヅラ。現在、JFCに加盟するFCは120まで増えました。
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