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2017年10月14日土曜日

事業を山登りに例えて。

松山市タウンミーティング課と一緒に行っている「わがまち工房」。6月から半年間、全11回の市民講座。今回のテーマは「自転車で暮らしやすいまちを考える」で、15人が3グループに分かれて自分たちが考えたテーマで11月20日に野志市長へプレゼンテーション!市長へ直接提言できる機会ってないので、どのように伝えたら届きやすいか?などを共に考える。

課題が明確になり、そこへ目指そう!となっても、一気にジャンプして課題改善(目的)へは辿り着かず、標(目標)を定め、コツコツと目的(頂き)へ向かおうという図。そして目標自体も実は細分化すると、小さな目的に言い換えることができ、俯瞰的にみると目標のクリアを繰り返すことで、おのずと課題改善という頂きにたどり着くと補足。慣れないと、いきなり頂きを目指す傾向がありますが、そこは「まずは第一目標」です。

個人的には「仕事以外で街中を自転車で走らない(現状)→単なる移動手段(結果≒課題)→街中でも仕事以外で自転車と楽しく過ごせる場として【街中に自転車用品購入、パンク修理、レンタサイクルなどできる多機能自転車カフェ】(課題改善策)が花園町にあればと。ホント、街のド真ん中に駐輪場はあるものの、パンク修理やメンテナンスできる所がないなと。

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