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2017年8月4日金曜日

翻訳者になる。

「未利用魚/低利用魚の価値を見直して活用を!」と八幡浜市から参加の菊池さん。ソーシャルデザインスクールでの一コマ。自分が課題と思った事柄の改善に持続性と公益性を兼ね備えた事業を思案中です。
「雑魚」って考えると魚に失礼だなーと(笑)。名前もなくアレもコレも「雑」の一言ですからね、港町で暮らす菊池さんだから気づいた課題でした。

その他にも「寂れた駅前を元気にする!」「情報発信を充実させる!」「売上を伸ばす!」などのアイデアが発表されましたが、どの取組でも「色々な方々」との協働は欠かせず、そこで助言。「多様なメンバーでプロジェクトチームを組む場合、①目的の共有。②言語の共有。③問題の共有。④成果の共有」が求められ、特に②言語の共有は些細な解釈の異なりが後に大きな誤解を招くので要注意!

リーダー(中核メンバー)なら、①手配り(プロジェクトの舵をとる基本手順を守る)。②気配り(メンバーの「やる気」と「力」を引出す)。③目配り(利害関係者との円滑な意思疎通を行う)も忘れないようにね!これらは一言でいえば「手間」です。時間が取られる時もある!けど省略化したり省いたりして「よい」「いけない」ことがあるのは事実で、こればかりは「仕事」ではなくて「人」としてなんだよねー。

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