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2017年8月23日水曜日

マーケティングは。

横河原線に乗る、この路線は数年ぶりで「ぶらり途中下車」の番組のよう(笑)。某社の執行役員とマーケティング課課長と「売り方について」意見交換。「商品の主たる機能は既に多くの消費者は知っているので、商品を取り巻くシーンから売り方を考える(逆引き発想)が面白いです」と私。中野本舗さんとの「シーンから商品開発」の資料を提示すると「面白い!」と感想をもっていただけ、社内で検討するとのこと。良いご縁になりますように。

私はマーケティングを「売りやすくするコト」と捉えており、ココ大として企業にとって「授業」がその役割を担えるぞ!と気づき5年。販売を直接支援することはできないけど、認知度をあげたり、商品の魅力を共有したり、企業のファンづくりに役立つと、お世話になった企業は大小さまざま50以上になったかな?

【愛顔の食卓】でも「売りやすくするコト」に取り組んでいて、効果は一喜一憂、暗中模索、七転び八起き状態だけど、まぁ面白い。で、未知なる素材がやってきて、これをどう売るか?妄想や計算はできるけど、その通りにいくのか?と考えたり。でも「シーン」から考えると、明らかに話題になり、土日は行列!も夢じゃなかったり(笑)するとマーケティングというのは「しっかりしたシーン(物語)を作る」ことでいいのかと。

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