日記を検索

2017年8月17日木曜日

色々な売り出し方。

「受賞品は完成している味(商品)が多いですが、塩や醤油などの調味料は何が評価基準ですか?→味に大差がない味(商品)の場合、背景や熱意、パッケージデザインが重要になります。」「もう一つ!日本の加工食品は海外からみると添加物の規制が緩いのですが、添加物への評価はありますか?→評価は特にありませんが、少ない方がいいでしょう」と、生産者でもないのに参加した「フードアクションニッポンアワード」の説明会。

昨年から形態が進化し「応募品から10品が選ばれ、その10品は選者が責任を持って流通・販売を行う」ようになったとのこと。これにより「確実に売れます」と事務局。昨年(2016年)は1008品出品され、愛媛県からは12品がエントリー。そして見事「イオンリテール」が「まるごとみかん大福(清光堂:今治市)」を選出。実際にイオンで販売されたとのこと、で、説明してくださった事務局の本人が、その「まるごとみかん大福」をエントリーに誘ったというエピソード付。

早速【愛顔の食卓】の営業開始!お越しいただき、生産者の顔が見える商品群に驚いていただく(笑)。とはいえ「色々と見慣れている」方なので、ググッ!と惹きつけられる品は限られていました。「いいお店ですねー!」と満足して後にしていただき、再会を約束!

0 件のコメント:

コメントを投稿