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2017年5月11日木曜日

父親モード。

まさか我が子世代に「モノゴトの始め方(マネジメント)」を教えるとは!「相談があるんです!」と済美高校4人組、何かと聞けば「考えているイベントについて」で、食物科学コースらしい取組に「何でも答えるよー!」と相談する父親モード(笑)。

伝えたはのは(1)市民活動には直接関わる協力者と間接的に関わる協力者の2種類いること。(2)モノゴトは「検討→計画→準備→実行→集結」の行程を辿ること。(3)広げたやりたいコトに優先順位をつけること。(4)ヒト、モノ、カネ、バショ、ジョウホウでモノゴトは成り立っていること(5)お金は助成金という手があること(6)モノゴトをどういう目的で行うか?明確にすること(7)1回目で「燃え尽き症候群」になってはいけないこと。(8)楽しむこと

数多くの経験(試食提供や取材対応、東京でのプレゼンなど)を積んできた高校生。自分たち発で始めたいモノゴトは分からないコトだらけなのに「不安よりも期待」の方が大きいそう。「これからも相談に乗っていただけますか?」と言われたら断る理由は一厘もないでしょ!と、この後は愛媛大学社会共創学部生らと懇談もあり、父親モードは夜も続く。

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