日記を検索

2017年5月10日水曜日

世界最小の料理。

俳句が世界最短のアートなら、ツマミは世界最小の料理と思ってます。可能性を多く秘めており「混ぜる、合える、温める」程度な調理なので屋内外を問わず作れるのも利点。さらにツマミは一つ一つが小さく彩りもいいので「写真映え(フォトジェニック)」するからSNS時代にピッタリ!更にいえば松前町は「珍味発祥の地」として有名だから「珍味とツマミ」を掛け合わせ「TSUMAMIを世界語に!」と書いたこともありました(笑)

そんなツマミの可能性を気づかせてくれたのが間口一就さん。私も最初は(たかがツマミでしょ?)という意識でしたが間口さんが作ったツマミに(えぇ!)と驚き衝撃を受けたのを覚えています。だって「バナナに味噌をトッピング」でしたから。(創作だ!)と気づき「羊羹に生ハム&クラッカー」「梅の果肉海苔巻」など自分でも作り始めました。

そして「愛顔の食卓」をすることになり「ツマミの時代」がやってきました(笑)。6月2日はシンプルなツマミから創作ツマミまで並べます。そして、愛媛県産の素材もズラリと並べますので「ご自身でツマミを創作」できます。ツマミの可能性を愛媛から広げる機会にお誘いします!そして間口さんのツマミも召し上がれ!

0 件のコメント:

コメントを投稿