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2017年4月29日土曜日

料理も同じ。

6月2日(金)18:30から【ラーニングBar】を行う会場のサイボウズさんの雰囲気を知りたくて、たまたま開催(←ここ重要)していた料理教室に参戦。実は18歳から自炊生活でNYでもキッチンで料理を教えてもらったり詳しくないけど好きな分野。東京からお招きした料理研究家の方も著名な方のようで観察開始。

鍋も包丁もレンジも冷蔵庫も完備。見栄えよく見せるためのレイアウト、IHは立ち上がりは遅いけど火力は十分、お皿は最低限数なので、愛顔の食卓の「砥部焼」を持ってこよう。と色々とメモっている間に先生は1時間の間に5品作るとのことで手際よくササッ!と調理。この「手際」というのは工夫の一種で「便利道具の活用」や「工程を省い」ても味に変化ナシという知恵なんだなと納得。それが「時短」になって労力も軽減ということ。

料理に正解も不正解もない所は「地域づくり」と同じだなと、あぁ、何でもかんでも引き寄せてしまう自分に嫌気もさすけど、これも自分と受け止めるしかない。で先生は時間キッチリに5品を揃え、これは工夫がなければできなかったこと。観察完了、ラーニングBarのイメージを描けた!

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