日記を検索

2016年11月22日火曜日

やはりみかんジュースが。

近所のスーパーマーケットへ。お目当は「みかんジュース」を見ること。店頭には「みかん(温州似の大きさ)」が一袋10個入りで259バーツ(約800円)で販売されているのを確認(見た目は日本と同じ品質)。そして「フレッシュジュース売場」に到着。日本(愛媛)と圧倒的に違うのは種類の多さ。ニューヨークも同じだったのを思い出す。

安値は100%ピュアオレンジジュース1リットルが50バーツ(約150円)、愛媛で最も安い「温州みかんジュース」が1リットル500円と思うので価格差は約3倍強、これは勝ち目がない。みかんジュースだけでもメーカーや種類の違いで20種類はあった・・・。で、その中で「ポンジュース」を発見、お値段は1リットル209バーツ(約630円)。隣は青森のりんごジュースが285バーツ(約860円)。他に比べると高い!類似品が多い中で買うのは誰か?

在タイ日本国大使館によるとバンコク在住の日本人は29919人なので約3万人。在日本人が買うか?と想像しても怪しい。やはり「売り方の作戦」が必要と痛感。作戦とは「味の異なりは価値」を売りたいので紹介できる、説明を聞きたい人を対象にする店舗。スーパーでは店員に尋ねられても説明してくれなかったので、売り方の差別化がヒントか!

0 件のコメント:

コメントを投稿