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2016年8月23日火曜日

共感の分かれ道。

4年に一度はオリンピックだけではありません!愛媛大学山田先生から依頼された「社会教育主事講習」も4年に一度の開催と聞けば気合いが入ります(笑)。
四国四県から集まった社会教育の現場を担う26名と授業。NPOの存在意義からフィルム・コミッション→ココ大を紹介し、足元には「可能性がたくさんある」ことを共有しました。

遡ること数時間前。愛媛県庁の藤井さんが、えひめグローバルネットワークの髙山さん、まつやまNPOサポートセンターの山本さんと共に来所。取材ということでNPOについて、愛媛県にやってきた経緯、今後何をしたいのか?などを改めて紹介させていただく。こうして振り返ると私は本当に人に恵まれていると実感。藤井さんとも知り合って10年以上、ありがたい機会でした。

「社会教育主事講習」と「取材」の共通事項は「NPO法人」。行政や企業とは異なる新たな役割といわれ20年、新聞でNPO法人の名前を見るのも増えました。愛媛県には450以上のNPO法人(解散除く)がありますが、浸透したと言えない理由の一つにNPO法人は「したこと(アウトプット)」を発信しているから。「したことで創出した価値(アウトカム)」を発信しないと共感されにくいー。

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