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2016年2月28日日曜日

由々しき課題に直面!

先日の「手土産1000円シリーズ」、今回は東京からお越しの方で、一つ一つの商品を説明をすると金額が安くても(へぇー!)とパッケージの情報をみて会話が弾むから面白い!会話の弾み料1028JPY。で、思う(パッケージに地域の魅力情報をもっと載せたらいいのに)。

所変わり某所にて「産地名なんていらないよ!買う人は気にしないから」と衝撃を受ける。よく聞けば「市町村名を出しても購買者の多くが「その場所(地域)」を知らないから、味以外は「単に余計な情報」に過ぎない」とのこと。がぉー!と反論したいけど(むっ!確かに伝えたいという気持ちは生産者のエゴか?)と妙に納得したり。でも「そういった地域の魅力情報」を求めて買う人もいると思ったり。

「ターゲット」をもっと絞ったらいいのか?「パッケージ」の問題なのか?はたまた「売り方」の課題なのか?この分野勉強不足なのは明らか。でも新聞を広げれば「我が地域に新しい特産品ができました!」と記事が今日も掲載される。作るのも大変だけど売るのはもっと大変と痛感。

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