私は美食家でも味にうるさいわけでもありません。カップヌードルやコンビニ弁当、ファストフードだって食べる平凡な食生活です(笑)。
願わくば安心に美味しく食べたいとは思っています。だから「おせち料理」を見ると、その繊細さ、美味しさに感動して写真を撮りたくなるわけです。特に今年は「愛媛だし研」や「愛顔の食卓」もしていますから。
今さらながらですが、この「家庭料理」が持つ可能性を発信できないか?と考えています。あまりの身近さに私でさえ気づかなかったけど、生産者や関係者の話を伺うと「値段以上の価値」はあります。ただ、問題はスーパーの総菜や家庭料理など「類似品(競合)が多い」こと。これに外的要因で人口減少などがきたら少し心配です。
あれや、これやと考えていたら友人が「こども食堂」を紹介していました。地域の食を誰に託すか?と考えた場合、将来を担うこども達に決まっています。ただ、そのこども達の食が危ないと知ったのは一昨年で、何かで繋がると思うんだけど「事業の商材」をどうしたらいいか?安心に美味しい食生活を確保しないと。
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