のっぴんらー麺さんは「ラーメン店」です。「のっぴんらーめん」が有名ですが「みかんケチャップ」を開発したり「歌(曲)」まで世に出す多彩な店主、篠原さんに尋ねました「砥部焼の器から想像して料理って作れますか?」と。すると「できますよ!いいですねぇ」と色々な砥部焼を見て選んだのが梅山窯とヨシュア工房。写真はヨシュア工房の器に持った創作料理。料理名はありません。
お寿司はカイワレ大根などのサラダです。左のオレンジ色の球は「デザート」かと思いきや「卵の黄身」でした。お寿司の後ろに横たわっているのがラデッシュ。そしてみかんドレッシングと玉ねぎを和えたサラダ、菜っ葉を敷き、キウイの上に焼いた白身魚が盛付け。そしてレッドオニオンを添えて。まさに名も無き創作料理!
「味というより色味でしたね」と篠原さん。ヨシュア工房さんの器は「グラデーション」が特徴だったので、素材の色が映えるようにしました。とのこと。この料理がのっぴんらー麺に並ぶことはありませんが、器から想像・創作できる料理って無限大!そして、撮影が終わったら試食。美味しいに決まってる!「食レポ」って役得だなぁと思ったのはナイショ!
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