副産物。

ココ大を始めたことで「思いも寄らない」副産物を多く手に入れていることを、「相談・依頼」の度に気づかされます。
例えばご縁をいただいた「市民先生」からの相談、実績による信頼からの依頼、蓄積したノウハウを活用した講座など。

今回は4時間の講座。「伝える（発信）とはどういうことか？」というお題に対して60名ほどが学ぶようです。伝えるというと「ネット、チラシなどの媒体による発信」が思い浮かびますが、それは最後の最後。仕草や態度、表情、言葉、表現などは無意識に伝えていたり、意識していないのに伝わっていたりとややこしいです（笑）。えぇ、私も直ぐに表情に出るタイプなので、うまくいったり、うまくいかなかったり経験豊富です。

まずは1時間、伝えるについて考え、自分の言葉で「定義」しましょうと伝えました。その後はあの手この手で、目指すは「言わずして伝えられるか？」私が掲げる、「伝えるの極意」です。この領域までは未だ遠い！ベンスケ曰く「いやいや、学長は存在するだけで主張してますよ！」と言うんですね、これが（笑）。写真はレッツゴー！の意気込み。