講習を受けると「無添加」という表記へ過大な信用をしないこと。肉類には寄生虫がいて当然なこと。黄色ブドウ球菌を軽くみていた雪印などの倒産。日本人は添加物よりも「塩分取り過ぎ」が危険なこと。食品に髪やゴミが入っただけではPL法に抵触しないこと(実害がないとPL法は適用されない)。カンピロバクター、ギラン症候群を引き起こすレバーなどの生肉を食べるのは厳禁なことなど、色々と知ることができ面白かった!
牛と豚の合い挽き肉や野菜ミックス、(違う魚の)刺し身3点盛りは「加工食品」。でも牛ひき肉、カットキャベツ、マグロのみの刺し身盛りは「生鮮食品」。なんだかクイズだ(笑)。今の時代、SNSでよくもわるくも情報が先行する社会。提供側も消費側も「品格・品質」が求められていると実感。そして6時間の講習会終了、「食品衛生責任者」になった!
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