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2015年10月25日日曜日

問いの種をまく。

3日間の「協働型政策立案講座」終了。各班で掲げた「地域が抱える課題」に対して「原因と影響」を調べ、「改善アイデア」を考え、「形にして発表」。書くと簡単ですがゼロから考えるのは大変なことです。それぞれの改善アイデアは更に新しい思考へと繋がったり、発展するでしょう。各職場に戻っても研修で考えたこと、学んだことが少しでも役に立てば嬉しいな。

と、思っていたら早速、研修生から「分かりやすかった!」と、お礼メールが届く。嬉しいではありませぬか!今後も精進しますので、よしなに。今回、えひめリソースセンターでの仕事ではあったものの、ここで書きたいのは、このような研修は「問いをまく(一人一人が気づき考える)」ということ。現状から未来へ対しどうあるべきか?ということ。

長男が質問「教えてもらったんだけどさ、日本って一人800万円の借金があるんでしょ?ボク達何もしていないのに」。涙が出そうだった。今の現状はよくないと本当に思う。でも、いきなりはできない。大きなことはできません、ちいさなことからコツコツと。by 西川きよし師匠

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