日記を検索

2015年10月26日月曜日

大きなコトこそ小さく始める。

「宿題を投げられる」のは、企画立案者として当然で、回答を上手に投げ返せれば「受注」という返球になるし、下手だったら返球されない。そこに「NPO、企業」などの類は関係なく、「面白いっ!」と思った企画に対して対価が支払われる。より上手に投げ返すためには練習(立案・提案)あるのみ。そして、狙った所へ投げられるようコントロールできるようにすること。

と、偉そうに語っていたら、とてつもない「宿題」を預かってしまい数週間。むむっ!とひたすら妄想していたけど、そろそろ本腰と思い資料づくりをしていても妙案が出ず、ヒントを求め近所の本屋さんへ散歩。私の悪い点は、本屋さんへ入る前は意気揚々で乗り込むのに、本屋さんへ入ると途端に見たい本が分からなくなること。写真のオレオように選べない。全てオレオ、種類ありすぎ(笑)

そして気がついた。描いた「ゴール」にたどり着くには、いくつもの「段階」を経なければならないこと。そっか!いきなりゴールはない、と、危うく企画立案特有の「落とし穴(見落とし)」にハマりそうで冷や汗かく。大きなコトこそ始めは小さく。気をつけよう!

0 件のコメント:

コメントを投稿