日記を検索

2015年4月25日土曜日

港区にて。

国立新美術館を出てスタスタと歩いていると直線上に一度ならず二度、三度と目にしたのでパチリ。港区議員選挙の候補者、定数34人に対して46人の立候補。誰が誰だがさっぱり分かりませんが、美術館で色々と作品を見てきたばかりだったので選挙ポスターを「自画像」として鑑賞(笑)。

お名前、顔写真、キャッチコピー、選挙公約、文字の種類、縦組・横組、大きさ、装飾、ルビ、色の数、種類など配色、そして全ての素材を配置するレイアウトや比率。一つ一つのポスターをじっくり見ると面白いことに気づく。写真も笑顔だったり、やる気を感じさせる強さだったり、どの方もプロに製作を依頼しているのかな?

「人は見た目が9割」なんて本もあるけど、確かに見た目って大切(角度や向きもあると発見!)。着ている衣装というか服装も自身のシンボルカラーなのか、色とりどりでした。ヨレヨレのカサカサのブヨブヨではダメなことを自覚。路上写真展のようなでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿