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2015年2月13日金曜日

200名を前に。

昨日は「平成26年度四国ブロック市町村社会福祉協議会研究協議会」にコーディネーターとしてシンポジウムを預かりました。私を必要と思ってくださる方が広まり嬉しい限りです。参加者は四国四県の社会福祉協議会職員200名越!先日の四国中央市の職員、今治市の職員などお世話になった方々とも再会。

と和やかな雰囲気とは裏腹に「知らない事実」が次々と事例として報告。「高齢の認知症者がトラブルに巻き込まれないよう後見制度について」「ひきこもり若者の就職支援」「ゴミ屋敷住人への生活改善指導」「障害を持つご子息を持つ保護者が亡くなった場合の支援」「長期欠席児童へのケア」など、とても社会福祉協議会、又はNPOだけでは対処できない事例に連携を!と呼びかけました。

社会福祉協議会は「生活者困窮自立支援法(困窮者一人一人を支えるために生活課題を中心に地域で個別支援する)」を担います。話を聞けば聞くほど「待ったナシ」と思う課題。現場で課題と直面されている方々に頭が下がりました。私は何ができるかな?

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