実践者であるNPOと受益者の「当事者間」のことを発信することは、課題の背景として大切ですが「研修しました」「イベントしました」などを深く掘り下げたり、苦労話や成功話は、当事者間の話題なので第三者にはピン!ときません。いわゆる「内輪ネタ」です。
やはり、研修やイベントを課題改善・解決のためにしたならば、「その結果、◯◯だった現状が◯◯になり改善された」など、創出されたこと(価値)まで発信しないと、第三者にまで届かないと思う一人。「売り手よし、買い手よし」だけでなく「世間よし」までを発信しないと不十分だなーと痛感。発信だけでなく企画段階においても「最後まで描ききる」ことを、今までの失敗と反省から自戒をこめて記す。
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