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2015年1月22日木曜日
仮説の立て方。
「学長の駄話、好きです」と言われると調子にのるので気をつけよう!真面目な話題として、色々な機会で講座をさせていただくのですが、私達も「当事者」として学びます。これは東京での会議での検討。個々の事例、アイデアを持ち寄り整理して仮説を立てている図。仙台、西東京、藤沢、岩手など皆さんの事例はリアルで面白い!
一般的に、お金や人的資源などを投入(インプット)し、業務を遂行すると結果(アウトプット)が生まれます。アウトプットによって地域に創出された価値(アウトカム)が、対象者以外にも波及した社会的影響をインパクトと呼びます。この手順を知らないと仮説は立てられない。
こんなこと学校や教科書では習わなかった。どこで学んだか?と尋ねられても定かでない。人ごとのようだけど、知った後は何度も無意識の中で、構図を意識したのかな。フレームワークに頼るには苦手だけど、第三者に伝えようとすると伝わりやすいと実感。
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