誰と仕事するか？も大切。

ふと思いました。上司は部下を選べても、部下は上司を選べません。子どもが親を選べないように。と、すると極端ですが「部下の育成は上司に握られている！」と分かった時、自分はダメ上司だなぁと自覚。

昨晩のELSの帰り道、妻と話したのは「何をしているも大切だけど、誰としているも重要ではないか？」という話題。理解ある上司や仲間、協力者と一緒に仕事ができることは業務以外に成長につながりますね。私の場合は何でも「楽しく」やりたい。映画「ライフイズビューティフル」のお父さんのように。

部下の成長は周りの環境にも大きく左右されると思ったら、シャキン！と気持ちだけなりました（笑）経験至上主義者ですから酸いも甘いも何事もまず経験、そして振返り→改善→実行。人材育成とはプログラムの実施で育まれるのではなく、毎日の積み重ねで形成されることを学んだ夜。授業を通して成長してくれたらいいな