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2014年11月5日水曜日

作業の「見える化」。

帰宅するとリビングの壁にドッーン!と張り紙が。よく見ると妻の博士論文のレジュメのようです。作業の「見える化」で進捗確認とのこと。そして「ブログで生涯発達心理学について書いてたね、実は私の研究分野でストライクゾーンです。」と告げられ、えっー!と驚く。妻は37歳から研究者を目指し、松山大学大学院へ入学→卒業し、現在は九州大学で博士号を取ろうとしています。かれこれ8年、ずっと見てきましたが「継続は力なり」とはこのこと。

私とは大違いで尊敬します。私と言えば大学中退だから高卒だし、訓練は受けたとは言え学術的に学んでないし、感覚だけを頼りにエイヤッー!な人生なものだから素直にコツコツと積み上げてきた人はスゴイと思う。

家事、育児、業務をしながら「自分の道」を進むのは、「みんな通ってきた道だよ」と言われても時間のやりくりなど大変です。果たして妻は博士論文を仕上げ、無事に博士になれるのか?自分のことではないけどドキドキしてきた(笑)

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