リアル版「がんばれベアーズ(1976年公開)」です、末っ子が所属するソフトボールチームの試合を初めて観戦。入団してから平日週末を問わず、練習と試合をひたすら繰り返す末っ子。今回の相手チームは6年生も多く体型もガッチリ、投球・打球も速く感じる。振り遅れもない。
対して我らがチームは6年生が2名。体型が華奢に見える選手やユニフォームが大きく見える選手もいる。投球に振り遅れる。でも明るくて元気で一生懸命に声を出している。特にキャッチャーの姿勢に感動。常にチームを鼓舞するかけ声にジ〜ンとくる。でも相手チームは容赦なく打つ、打つ、打つ。結局この試合は15対2の3回コールドで負け。
スポーツは勝ち負け。勝者と敗者が出るのだけど、試合を見る限り楽しんでいるように見えたのは私だけかな?不謹慎かもしれないけど「友達と同じ目的を共有して自ら楽しむ」ように見えた。これまでに何敗もしているようだけど、負け癖がつくなどよりも、一生懸命かどうかで子ども達を見守りたいと思った雨がくれたプレゼントな日。
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