物事の進め方はファシリテーター、内容で異なる思う。私から意見する場合は、現在読んでいる「学習する組織」的に言うと「プラス思考アプローチ」が多い。一般的には「課題改善型(ギャップアプローチ)」が多いけど、地域を市民主体で豊かにしたいという目的は一緒です。
緊急性、重要性を要する場合は課題改善型が多く、市民参画、みんなで考えるならプラス思考型かな。「風早推し隊」もそうだし、来週からの四国中央市ワークショップも、12月からの久万高原町も同じ。課題改善型が悪いという意味ではなく、課題へ思うことは各人異なるので(こんなに課題山積かぁ)とガクッと落ち込む場面もしばしば。
昨日はマイクロソフトさん、イーパーツさん、ぶぅしすてむさんと「マップシステムの活用」を広げるワークショップ。課題解決型で考えていたけど、プラス思考型に変更して正解だった。結局は課題改善に結びつけられるから、キチンと体系化してもいいかもしれないとニンマリ(笑)
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