10月30日付読売新聞、どこの新聞でも11月に控える愛媛県知事選挙、松山市長選挙のダブル選挙でにぎわっていますが、愛媛県の有権者数って117万6483人なんですね。愛媛県の人口が2010年に143万1493人(2013年国立社会保障・人口問題研究所調べ)だったから、約82%の人が選挙権を持っている計算。だけど、117万6483人という数字は4年前の前回から2万3102人少ないとのこと。2万人以上も少ない!と一人で驚く。
この4年間(1460日)、毎日約16名の選挙権が失われていたのか!もの凄いスピード。人口減少も大いに関係してるんだろうな。ちなみに2010年に143万1493人だった愛媛県の人口は2015年に138万3462人と推測されています(5年間で4万8031人の減)。
選挙へ行こう!愛媛をよりよい方向へ導くためにも選挙へ行こう!「投票は寄付と同じ」と誰かが言っていたけど、その通り。これから減り続ける選挙権、持っている人は有効に使うべきと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿