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2014年8月10日日曜日

俯瞰的視野・視点。

好きな授業は「道徳」と言い切る末っ子。文部科学省諮問機関の中央教育審議会は道徳を科目への格上げ検討をしているとのこと。凄惨な事件や濁った大人達を前に「正直に明るい心で元気よく」では通じないのは明らか。くれづれも「押しつけ型」にならず「内発的」に自ら主体的に考える機会にして欲しいと願う保護者の一人。

「これから生きていくために大切なこと」として、末っ子が一番大切と挙げたのが「た国の人と交流すること」。予め用意されていた「選択肢」には入っていなかったようで、自筆です(笑)。

このように並べた理由を「違う国の人のことが分かり、周りに意見を聞いて新しい方法を考えて成功を続けるという繰り返しが必要です。責任を持ち、なおかつ自信を必要があると思います。」とのこと。この俯瞰的視野に父は驚く。姉、兄を持つ弟、妹というのはこういう視点を備えているのか?

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