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2014年5月11日日曜日

親子協騒曲。

葛藤でした。
(どんな気持ちだったんだろう?)と察すると胸が痛くなるほどでした。
なぜなら、一緒に卒業した友達はそれぞれの道を進み2ヵ月、新しい環境に順応している頃、長女は自宅でひたすら勉強。友人とは違う道を選んだ結果について悶々と悩み、葛藤したと思います。

そして、皆よりも数ヶ月遅れて異国での受験。塾や家庭教師も来たけど成果に納得できず全てを止めて、最後は「自分の力」を信じた彼女。私も妻も親として長女を信じるしかない!とハラハラの気持ちとは裏腹に静観(笑)

手応えのない成果、見えない声援、フワッとした目的、掴みにくい目標は想像できない重圧だっと思う。人と違うことを受け入れた15歳の選択、「人生を変えるのは3年」とワンダイレクションが言ってたけど、彼女の場合は1年前のスタディツアーでした。

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