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2013年7月13日土曜日

大人が木製玩具に夢中だった授業。

既にFacebookで参加者がコメントをたくさん残していますが、昨日は水谷一美さんを先生に迎え「木育」授業。ワンダーエヒメの第一期として一区切りだったので、参加しようと事務所から自転車で駆けつけたら溶けました(笑)

昨日の授業は「自然と暮らしと子ども達のために」。木製玩具の温かさは厳しい自然環境に育まれ、人の手を介して玩具となり、伝わる。木製玩具の良さは頭でなく触れて気づき、いつの間にか夢中になり、「やっぱり木っていいよねぇ」という話になる。昨日遊んだ「クーゲルバーン」はオプションまで購入したほどです。

いいものと分かっていても、大人がその「良さ」を知らないと子ども達へ伝えられないと痛感。その良さって「考える」ことです。ビー玉の通り道を作ろうと角度や重しなど試行錯誤で手直ししてましたから。テレビゲームじゃできません。

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