スイッチON！

授業が終わったあと。

帰国して２時間後には大学での授業、その後は会合に出席と落ち着く間もなく過ぎてしまった。大学での授業は来週から受け持つ授業の「流れ」を確認するために参加し、前日までのパラダイスモードから真剣モードへスイッチ。改めて学ぶと、現状と比較ができ色々と気づく事が多かったです。

印象的だったのは、先生の中本さんが「考えること（＝創意工夫）」の大切さ、「クリエイティブな人の重要性」「企画書の重要性（企画書を書ける人が少ない！）」を何度も説明したこと。技術畑出身で７４歳！という経験から出る言葉は個人的には非常に響きました。授業が「ベンチャー講座概論」だったからと思いますが、時に重要と思われる「論理」にも「非論理」が必要とか、「個人の深い思いから」など、「和を持って〜」という雰囲気に偏る傾向の中でとても刺激的でした。

これで来週の授業を組み立てることができます。面白くなりそう！