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2017年11月20日月曜日

アイデアの勝利。

既に多くの方が発信していますが、昨日のお城下マルシェat花園は大勢の方にお越しいただきました。「すごいもの博」の前後に立ち寄っていただき2000人以上の来場はあったと思います。取材もFM愛媛、あいテレビ、愛媛新聞からあり「みんなで育てている感」がありました。課題といえば「突風」と「寒さ」で、カイロやヒートテック、火鉢、ストーブなどで春まで乗り切らないと!

今回、印象的だったのはシーズンインになった「温州みかん」で3者が出店。詰め放題、盛り放題で「お得感」を出す各出店者の知恵と工夫に感心してたら、写真は「みかんが実った木(枝)」を持ち込み「みかんもぎの体験付き」という販売促進。そして次回の来店に繋がる特典もあり、アイデアの勝利。美味しさが横並びで比較できないと「並べただけ」では売れないので、参考になりました。

愛顔の食卓のえひめ粥(中華粥)は完売、みがらし味噌withこんにゃくも3本残し完売。やはり寒いと温かいモノは人気です。寒いからできること、楽しめることはなんだろうと。「(屋外)コタツはどう?」と提案されましたが入ったら出ないだろなと(笑)。「火鉢に餅、焼きみかん」もあり、作戦をたてよう。次回はクリスマスを控えたマルシェ、1ヶ月が経つのが早いのなんの・・・。

2017年11月16日木曜日

縁の下の力持ち。

18時に集合、今週末(11/19)は第3回お城下マルシェat花園。全員が本業を持ちながらも時間を割いてくれることに感謝。「出店レイアウト」「準備物用意と製作」「備品貸し出し」「前日の準備と段取り」「当日の担当と役割」「収支計算」など、膨大な作業量に失神しそうですが【自分たちごと化】しています。私は相変わらずの役立たずで、こうして仲間の頑張りを発信する程度・・・。

今回も30店以上が出店予定で、伊予市、伊方町からの初出店も!そして豊穣の季節ということで野菜や果物も並びます。新米を食べ比べするワークショップもあるので楽しみ!【愛顔の食卓】では定番の「ききみかんジュース」、寒い時にこそ「えひめ粥」です。輪ゴム鉄砲では今回だけ、特別に「ポテトチップスおでん辛子味噌味」を景品として用意します。ホント、今回だけ!

お城下マルシェat花園の主催は「花園まちづくりプロジェクト協議会」ですが、写真メンバーの「お城下マルシェ実行委員会」も支えています。重複するメンバーが多いのですが、それぞれ独立した組織。協議会も実行委員会も持続可能な仕組みづくりに挑戦しています。ココで自立化を構築できたら、個人的ですが表彰モノと思ってます(笑)。えいえいおー!

2017年10月30日月曜日

見えないデザイン。

デザインは地域資源と同じで「目に見える」「目に見えない」があり、有形物、無形物という考え方も同じ。分かりやすい有形物だけに注目が集まるけど、それは表層的であって、デザインの場合は「行為、内側、工夫」などの見えないデザインよって成立するのが「見えるデザイン≒結果」かと。
*ちなみに地域資源の場合は「方言、伝統、風習、味など」が見えない資源≒感じる資源。

松山工業高校で建築を学ぶ学生が5分間のプレゼンテーションで、時計片手に「茶屋」を組み立てる。組み木技法を駆使し釘を使わず壁を一面作り上げる様子、3分で完成。全ての完成は20分という「モバイル茶屋」。出来上がりに審査員一同(おぉ〜)となるけど、組み立て行為に無駄がなく、組み木も美しいが完成したら「見えない」デザイン。日本人の技術、意識ってすごいなと感心。

実は「屋根がありません」がオチなんだけど、そこは問題なく「モバイル茶屋」がお城下マルシェに登場したら面白いなと思ったり。この「モバイル茶屋」は市民賞(ピープルズチョイス)を受賞。最優秀賞は4つの機能を持った屋台と道後温泉飛鳥の湯に浮かばせる雲が受賞。我らが花園町では「4つの機能を持った屋台」を具体的に検討しなくてはならず、どうやったら実現できるかな?

2017年10月28日土曜日

もしもオープンカフェ

盛り上がったので妄想する。例えば年12回オープンカフェの場合、一回500円の飲食×200回/日=10万円/日の売上。10万円/回×3回/月=30万円/月×4回=120万円/年。アルバイトを750円/時人×2名×6時間=9000円/回×3回×4回=約11万円/年。フードコストを売上の40%とすると120万円-48万円=72万円。その他諸費用が売上の10%とすると12万円。120万円-12万円-72万円-11万円=25万円/年、1回あたり約2万円の利益。初期費用を12万円とすると初年度は1万円/回の利益。

ここでの問題は2つ「(1)500円で満足していただける提供品を原価200円以内で可能か?」「(2)200回の清算を実現する周知、浸透策をどうするか?」月1回のマルシェも活用すれば何とかなるかな。200円の品を500円で売って300円の利益か!なんていう人は浅く、300円の中には人件費、商材費の他に「維持費」「空間占有費」など花園町を美しく維持する費用も含まれてます。

ただ、どうにもこうにも手元に残る金額は心細い(涙)。となるとパッ!と思いつくのが「開催スポンサー」や「場所提供など」。100%自力運営がいいに決まっているけど、端からみれば「公共空間という名の媒体」なわけで、誰かにとっては興味あるコトではないかと。個人的にはパブリックアートとか古本市とか、ボードゲームとか読書とか、ゆっくりできる空間がいいなと。妄想は続く。

2017年10月16日月曜日

雨なら雨なりに。

雨と分かっていた中、お越しくださった方、寒かったのに出店いただいた方、ありがとうございました。ココ大と花園まちづくりプロジェクト協議会の立場を混ぜて書くと、ボランティアで運営を手伝ってくれた友人、早朝から設営をしてくれた大学生らなどを含め、本当にありがたく大感謝!「雨なりに楽しむ」は「雨宿り」で知らず知らずに近づいた「見ず知らずの方」とも会話が増えると判明(笑)。

初登場の「えひめがゆ」は好評でした。「こもねっと(宇和島市)」の鯛の一夜干し入りの「鯛がゆ」に「塩みかん(八幡浜市)」を入れた味は冷えた体に沁みたそうです。「ききみかんジュース」も好評で「この味は〇〇ね!」「味が全然違う!」など、味の正誤に一喜一憂してこちらでも会話は弾む。「射的」は意外と女性(女の子)が高得点上位を占めました(ちなみに女子大学生が最高得点)

今後も雨開催はあるはずなので「雨なりに楽しむ」をどう際立たせるか?と考えると、買物以外に「何もしない(冬であれば火鉢で温まる、夏ならば日よけ)」もアリと思ったり、ワークショップを増やせばいいのかな?と思ったり。西通りと東通りの回遊性や美術館などがある堀之内との連携、雨天時開催の特典もアリか。まだまだ凸凹あって、成長中。来月は11月19日(日)9時!

2017年10月14日土曜日

事業を山登りに例えて。

松山市タウンミーティング課と一緒に行っている「わがまち工房」。6月から半年間、全11回の市民講座。今回のテーマは「自転車で暮らしやすいまちを考える」で、15人が3グループに分かれて自分たちが考えたテーマで11月20日に野志市長へプレゼンテーション!市長へ直接提言できる機会ってないので、どのように伝えたら届きやすいか?などを共に考える。

課題が明確になり、そこへ目指そう!となっても、一気にジャンプして課題改善(目的)へは辿り着かず、標(目標)を定め、コツコツと目的(頂き)へ向かおうという図。そして目標自体も実は細分化すると、小さな目的に言い換えることができ、俯瞰的にみると目標のクリアを繰り返すことで、おのずと課題改善という頂きにたどり着くと補足。慣れないと、いきなり頂きを目指す傾向がありますが、そこは「まずは第一目標」です。

個人的には「仕事以外で街中を自転車で走らない(現状)→単なる移動手段(結果≒課題)→街中でも仕事以外で自転車と楽しく過ごせる場として【街中に自転車用品購入、パンク修理、レンタサイクルなどできる多機能自転車カフェ】(課題改善策)が花園町にあればと。ホント、街のド真ん中に駐輪場はあるものの、パンク修理やメンテナンスできる所がないなと。

2017年10月11日水曜日

見ようとする姿勢。

明日は「やらないといけない」こと、1週間後は「やるべき」こと、1ヶ月後は「やれる」こと、1年後は「やりたい」ことと、1日先は明確に分かるのに、日を追うごとに意思は不明瞭で不確定になる。見えない先を見通すって大変!ましてや5年後、10年後なんて・・と、愚痴ってもコトは改善しないので「見ようとする姿勢が大切」と自分に言い聞かせる(笑)リード・ザ・セルフ。

その一つ10/15の「お城下マルシェat花園」。おかげさまで20店舗以上の出店者になりました。新規出店者もあったり「レゴプール(えひめレゴ部)」も登場、「えひめ粥」も準備中です。「みかんソムリエクイズ」「ききみかんジュース」に参加していただければ「季節の柑橘プレゼント(協力:田縁農園)」です。写真は実行委員会で出店者の確認、レイアウトの検討をヴェントディマーレさんでパワーランチしながら実施。

1年後、「お城下マルシェat花園」は40店の出店者で溢れ、月に一度の日曜の朝は「花園通りでブランチ」が日常になってたり!企画者たる醍醐味の一つは「文化をつくること」。そして小さな経済がまわり始め、持続に必要な資源が循環する。見えない先を見ようとするには「ワクワク」が必要と思った朝。

2017年10月10日火曜日

魅力クエスト。

来るべき時に備え、店内のレイアウトをガラリと変えました。花園町通りも綺麗になり入口を全開にすると陽射しも風も心地よく、緑も路面電車も見えて解放的でいい感じ(予想外は「ポケモンGO」で、10人-20人ほどが店前で時々たむろされること)。今週末に控えた「お城下マルシェ」は現在20店の出店申込を受付けました。愛顔の食卓では【えひめ粥】も出す予定です。「ジャックオーランタンづくり」のワークショップも受付中です。

お菓子づくりは経験ないし、趣味でもないです。ただ「意見するなら体験してから」と思うので失敗、不出来に関係なく行い「自分の意見」を持つようにしています。やらないうちから「できない理由を探さないで」と思いますが、これまでの経験と固定概念がそうさせるのでしょう。「状況」を集めれば、それなりに「推測」できますが、どこか空虚に感じるのは気のせいか?

最近の発見は「オリーブオイルを混ぜれば、多くがドレッシング化される」事実。「塩みかん(ミヤモトオレンジガーデン)」「鯛みそ(浦安水産)」「飲む酢(尾崎食品)」「レモン果汁(カネミ農園)」などは王道で、それに「ハーブ塩(愛媛ハーブ)」を振ったら十分な逸品になるからスゴい。飽くなき商品の魅力創出と探求の旅(魅力クエスト)は続く。

2017年10月4日水曜日

価値を作るのは。

ホントかいな!花園町の土地価格は約26万円/平方m、約89万円/坪って。10m四方(100平方m)で2600万円!「お城下マルシェat花園」は、東と西で各長さ200m×幅5m程度だから合わせて約5億2千万円する土地で開催してるってこと!?考えたこともなかった。「地域の価値をあげる」について意見交換したら、土地の価格になって意識したらビックリ!そこに2.5m×2.5mほどの区画で出店。

写真に写るこの地域を5億円以上の価値へ押し上げた人は誰か?企業や行政もと思うけど、インフラに過ぎず、結局「いかに人が往来してるか?」が価値と思うのでハードではなくてソフトではないかと。【愛顔の食卓】だったら(あそこへ行けば生産者の味が手に入る)【お城下マルシェat花園】だったら(あそこへ行けば新しい出会いが必ずある)という感じ。小さくても一つ一つが強い個性を持てば点→線→面と。

本業そっちのけにも感じられる熱の入れようは「地域がにぎわえば個々にも波及する」と思うから。個々で動けば効果はすぐに得られるけど動き続けるのは大変。そこで「(自分も知らない)伸びしろ」があるのが地域。地域の力も借りながら自分の力も地域へ提供する。いやぁ、数年先、花園町通りの価値が6億円になったら「えぇ、私たちも価値を押し上げました」なんて言えたらスカッ!とするだろうなと。

2017年9月25日月曜日

小さな経済を。

花園まちづくりプロジェクト協議会理事長として。「駐輪場が探せなかった」「トイレの場所がわからなかった」「広場にレゴプールが欲しい!」「走行自転車と接触しそうだった」「雰囲気が素敵で心地よかった」「本など置けばくつろげる」「何十年ぶりに花園町に来たが綺麗で驚いた」「歩いて楽しかった、また来る」「座って坊っちゃん列車や最新電車の往来が見れていい!」「色々な出店があって(東通りと西通りを)何度も行き来した」。

お城下マルシェat花園から2日、出店者、来場者、関係者から「様子」が発信されたり、メッセージをいただいたり。ありがたい気持ちで感無量だけど、関わった方、全てに贈りたいし共有したい。直接的、間接的に関わっていただいた人は50人以上だ。そして昨日はいただいた「意見や感想、記録」の整理開始!気づかなかった点も多く、改善のヒント満載!スライドショーも完成!

個人的な課題は「私たち自身の楽しみ方(自ら楽しむコトは雰囲気に繋がるため主催者はどう楽しむべきか?)」「出店者同士の交流促進(素敵な化学反応を期待したい!)」「花園町通りを一つのキャンパスに見立てたい(気づかない学び合いの場/機会にしたい)」。「小さな経済の循環を確立したい(人、モノ、情報、お金、想いの循環)」。すると【愛顔の食卓】にも好影響が来るのは確実!

2017年9月24日日曜日

花園町通りリニューアル!

N'sキッチンさん、ルリイロサンドさん、RIZさんのパン屋サンドイッチ、済美高校の魚島コロッケは全て売切れ(そして全て食べ損ね!)、その他飲み物なども売切れで無事に初回を終えた「花園マルシェat花園」。
朝6時から商店街有志が集まり東通り、西通りで準備を整える。ピストン輸送で椅子やテーブルを搬入し、看板などを設置。花園町に行くことが目的になった一日は住民、商店街、出店者、来場者の四位一体で成立!スタッフには大感謝!

愛顔の食卓はというと、予想通りの来店で「今まで接点のなかった方々」に商品の魅力を伝えられたことに満足(10:55からのFM愛媛による生放送が効いた!)。初回は物珍らしも手伝って上手くいくのはフツーなので、重要なのは2回目、3回目!と言い聞かせるも「通りの向こうが人出て見えないね」と言われて第三者ににぎわいを実感してもらったのは嬉しかったり。

今回28店舗の出店でしたが、40店舗まで増やせると青地図を描く。写真はこの先はないと思われるセレモニーに臨席図。エプロン姿から「(花園まちづくりプロジェクト協議会として)理事長、着替えて!」と言われて慌ててジャケットを羽織りセーフ!住民、NPO、行政、大学、企業の協働事例としてもPRできる「まちづくり」に関われて幸せ。次回は10月15日(日)9時-12時30分。

2017年9月20日水曜日

あと4日!

私たちも「総力戦」ですが、23日にリニューアルする花園町通りの工事はもっと総力戦。花を植えている人がいれば、石を埋め込む人、コンクリを流し込む人、電気工事をする人、検査する人、朝出勤し夕方に帰る時は通りが進化しているのにビックリするほど。工期は残り3日、もの凄い勢いと熱量を感じています。

ハードを生かすのはソフト。「お城下マルシェ花園」は出店者数が現在28-30店の予定で、伊予市、東温市、宇和島市から出店者があり、内容も野菜あり、菓子あり、パンあり、工芸品あり、食べ物あり、ワークショップありと豊富に揃いました。多くの方に興味をもっていただき感謝!昨日は新聞社からも取材を受け、臨戦体制に入りました。10月15日、11月19日の申込も始まりました。

で、ココ大はというと好機に捉え、9月から毎月「お城下マルシェ花園」に合わせイベント【愛顔の食卓大作戦】します!「ききみかんジュース」「みかん積み」「みかんソムリエクイズ(景品あり)」そして授業。新聞記者さんにも言いました「花園町に訪れることを目的にしたい」と。写真のように「緑の広場」もあるから「えひめレゴ部」による「レゴプール」で泳ぎ放題だって可能!

2017年9月8日金曜日

トコトン!

花園町まちづくりプロジェクト協議会。人知れず(こうしてPR!)東&西から会長を始め役員が夜に集まり会議。花園町で生まれ育った方、結婚などのご縁でやってきた方らと一緒に検討するのは仕事とは異なる緊張感があっていい(あぁ、緊張感を楽しむなんて病的かも)。花園町に関しては四季録で書きました。献身的な皆さんの意欲に感謝。

おかげさまで9月23日の「お城下マルシェ花園」は25店舗の申込みを受け付けました。ありがたいことで、10月以降も続きますのでこれからもお待ちしています。運営側としては出店レイアウト、安全確保、心地よさなど出店者も来場者も満足していただけるよう検討中です。【愛顔の食卓】的には寒くなる11月頃から「えひめ粥」が活躍し、日曜の朝は「お粥で心身を温める文化」が根付いたら素晴らしい。

「お城下マルシェ花園」を好機と捉え、ココ大では開催日に合わせイベントを開催します。「季節の柑橘をプレゼント(協力:田縁農園)」があったり「みかん積み」「ききみかんジュース」「みかんヌーボー」「みかん生しぼり体験」「みかん餅つき」「目指せ!みかんソムリエ」「みかんソフトクリーム」など、我々が楽しめるコト、トコトンやります。今までご縁がなかった方との接点づくりに励みます!イベントは参加無料!

2017年9月4日月曜日

花園ラーメン。

花園町東通り、探偵気取りで新規開拓。と思ったら「去年の6月オープンです!」と既に1年3ヶ月前にオープンしてたのね、ラーメン屋さん・・・。とんだ失態からスタートでお昼時間を外して行ったので誰もいないと思ったらカウンターの隅に知人がいて、ナント!ラーメンと餃子とビールを飲んでて(あれっ!?夜?)と勘違いしそうで調子が狂いっぱなしのご近所探偵。「午後から休みなんで・・・」とバツの悪そうな知人、ゴメンなさい。

頼んだラーメンは縦書きメニューの一番右に書かれた「醤油ラーメン(750JPY)」をオーダー。あっさり目のスープに「長いメンマ」が特徴。ネギは太めのみじん切り、麺は細麺?チャーシュー、ゆで卵、ナルトと「THE ラーメン」という感じ。私は好みでコショウをかけていただきました。あっさり味だから、締めの一杯でもいけるかも。帰り際はにショップカードをいただき「次回提示でトッピング一品無料です」とのこと。

ふーん、こうしてリピーターを確保するのか?とメモ。9月23日の「お城下マルシェ花園」にも出店いただけるとのことで、よしなに。2階という条件だけど、お客さんは次々と来てたので人気店なんだ。外国人でも間違えようのない「THE ラーメン」。「花園ラーメン」と言った者勝ちでもいいかもね!*お店では言っていません!

2017年8月27日日曜日

見出しになる。

一昨日と昨日、多くの方に「オープン1周年」を祝っていただき、ありがとうございました(本日もご購入の方へ粗品進呈いたします)。高校生からは「こんなお店で働きたい!」と褒められ、地域おこし協力隊からは「商品を扱ってもらえるよう頑張ります!」と嬉しい言葉、県外者からは「ユニークな事例ですよ!」とメモられ、近所の方はご祝儀に商品を購入いただき、生産者からは「これからもよろしくお願いします」とお花をいただく。

2年目は・・・。まだ認知度が低いので発信を積極的に行いますが、発信には素材・材料が必要で「初めて、最も、1番」などのキャッチーで新聞の見出しとなる取り組みがないといけない。「6次化品を初めて・・」「初めてえひめがゆを・・」「創作つまみは初・・」に続く素材はあるか?と問われれば「アレ」しかない!と10月のお披露目に向けて準備中。今までと「別物」として扱うのでブランディングもキッチリする。

ニュース(報道)として扱われ、掲載側に決定権があり、客観的で、掲載費無料が「広報」。広告(情報)として扱われ、広告主に決定権があり、主観的で、掲載料が発生するのが「広告宣伝」。上手に活用することはNPOに関係なく必須、「取り組みの何が初めてか?日本一か?最大か?」と一人ブレスト。誰でもできることなので、ブレストして損なし!

2017年8月18日金曜日

街を活かす!

9月23日(土)9:30のオープニングセレモニーでリニューアルする花園町通り。東通りと西通りの有志で結成されたプロジェクト協議会。理事長は不肖、私です・・・。
そんな私を支えてくれる協力なメンバーにフードトレンドクリエイターの「やのくにこさん」が合流。「まちづくり」を知る同志参戦で事業速度が加速!早速、「花勝さん」「アイソウさん」から協力を取り付けてくださるやのさん、スゴすぎます。

その後は金融機関に務める素敵な友人が「お城下マルシェ花園に協力したい!」と駆けつけてくれる。「花園町へ行くことが目的」となるには、何をどうしたらいいか?たっぷり90分間、意見交換して作戦開始!そして「花」園町だから「花」に関するモノを求めていたら「種子」をいただけるようだ。その後も「協力するよ!」と、民間・行政に関係なく友人知人が声をかけてくれる。

情報は知らぬ所にも届いていて離島や九州からの問い合わせも!花園町通りの可能性を感じていますが、9/23だけでなく10/22、11/19、12/17、1/21、2/18と続きますから、息切れしないでくださいね(と、実は自分に言っている)。「お城下マルシェ花園」への出店にご興味ある方はFacebookページへメッセージを寄せてください。事務局から直接詳細をお伝えいたします!

2017年8月16日水曜日

ご近所探偵。

【愛顔の食卓】がある花園町東、それも約200mの間に「つけ麺、焼き鳥、インドカレー、串焼き、もつやき、居酒屋、イタリアン、焼肉、トンカツ、ラーメン、ケーキ」の店が並ぶ(お粥もある!)。この豊富なラインアップはスゴいと思う。中には「2階」に構えた店もあり、にぎわってます(最近は隣のビル2階奥に「ボードゲームルーム」なる場所もオープンし、どんな店なのか?興味津々)

で、新規開拓ということで隣のビル2階に数ヶ月前にオープンした「獅子丸」という店に独り向かい「唐揚げ定食(700JPY)」をいただく。味噌汁ではなくスープなのね。お味は家庭的で安心の味。客席は28席、客単価を昼は800JPYとして1回転(22400円)、夜は客単価が3000円として1回転か(84000円)。すると25日営業で266万円の売上、ざっくり70%を経費とみると186万円なので差し引き80万円。人件費は支払えますな。

花園町東にない業態は「パン屋、本屋、カフェ」あたり。パン屋ができたら人気出ると思うんだけどな。これに「お城下マルシェ花園」が9月から始まれば・・・と思いたい所だけど、人の店より【愛顔の食卓】です。1ヶ月に266万円も稼いでいませんからね。頑張らないと!

2017年8月15日火曜日

しっかり掴む!

整備中の花園町商店街、【愛顔の食卓】前もこんなに綺麗になりました。店舗の前は奥行き5mの歩道になり広い!(先日からポケモンGO!で大勢が集まっている)。写真を撮った場所は「駐輪スペース」になる場所で数台は駐輪できるとのこと。ここまで広いと「縁台」が欲しくなる。風情を味わいたくなる。夏は風鈴、秋はランタン、冬はイルミネーションなんかどうだろう。屋台も似合いそう!

と、妄想だけではダメでチャンス到来なので、しっかり掴まないといけないのが9/23に引っ越す「お城下マルシェ」。名前も「お城下マルシェ花園」になり最大40ブースほどが出店可能になるけど、完成形はまだ先。愛媛で乗降者数が最も多い松山市駅から松山城が見え、愛媛県美術館のある堀内公園を繋ぐ導線の花園町商店街。正岡子規が生まれたのも花園町。活用されていない可能性って多い!私も本腰で関わる。

という傍で戦後72年(去年はこんなコト)。一触即発の緊張に覆われるのも(まさか最悪の事態は起きないよね・・)と、考えたくない、受け入れたくない不都合な事実、集団的思考停止。市民は四国の上をミサイルが通っても見過ごすしかできない。この緊張と日常のギャップをどう受け止めればいいのか?地震でもないから避難道具一式を確認してもねぇ・・・。

2017年8月9日水曜日

どんなイベントが。

ご縁あり「瀬戸内ファインダー」の取材を受ける。ライターはハタノさん、松山→岡山→松山と戻ってきた方。「松山に帰ってきた理由の一つに「子供の大のみかん好き」があったんです」とハタノさん、「えっー!」とお世辞のようですが、お子様に尋ねると大のみかん好きは本当で【愛顔の食卓で1日店員】がその場で決定!こどもの願い、応援します!

みかん積みは?」「みかんのある風景写真コンテスト(賞品はみかんジュース)は?」「みかん和菓子づくり体験
?」「みかん餅つき」「ききみかんジュースは?」「みかんネイルは?」「クリスマスオレンジは?」「みかんスイーツコンテストは?」「みかんソムリエクイズ」など、「みかん&こども」をキーワードにした集客イベントのブレスト。どんなイベントを行えば「親子連れ」は【愛顔の食卓】へ来てくれるだろう・・・。

そういえば「餅まき」って愛媛(松山)の定番イベント、「みかん餅まき」なんてね!「ハロウィーン」はカボチャ🎃お化けだけど、「みかん🍊お化け」もアリかもね。今回ばかりは「学び」も外して、どれだけ面白く集客性と持続性、話題性、独自性があるかで検討する。「みかん&こども」がキーワードのイベント、もっとアイデアはあるよなー。

2017年6月27日火曜日

やられた。

誕生日を迎えたスタッフのお祝いケーキを買いにご近所の「モンマルトル」へ。前回を覚えてくれていたおじ様へ、今回はキチンと「【愛顔の食卓】という愛媛の生産者の顔が見える商品の物販店を営んでおり、ご近所になったので、今後ともよろしくお願いいたします。」と伝えると、喜んでくださり取扱商品論から経営論、仕入れ話など縦横無尽に話が盛り上がる(笑)。

今回は前回のショートケーキと異なり、5種類のケーキ(ミルフィーユ、チョコケーキ、ロールケーキ、チーズケーキ、美生柑ゼリー)をおじ様と選ぶ。そして、「ご縁だから!」と、美生柑1つとスペシャルイチゴジャムをいただく。おじ様の心意気にしびれて「また来ます!」と後にして「その時」がやってきた。誕生日を迎えた江戸さんとは苦楽を共にした15年の付き合い。5人でワイワイ食べようと箱を開けると、あれっ!?6個ある。

おじ様にやられる。オマケに1つ入れてくれたようで、実は後にスタッフが1名来たので6個で大正解。参ったなー、モンマルトルのファンになってしまったよー。今度は、こちらから「みかんジュース」で応戦だ(笑)。こうしてご近所付き合いは深まってゆくのだなと。事務所で食べる時はモンマルトルのケーキにします宣言!