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2025年12月24日水曜日

皆さん、待っててくれた。

今冬はゲームデッキを用意してる!

ココ大付属学園の準備を始める。
段取りは先ず、ホワイトボードを廊下に出して、次はイスを重ねて片付ける。そして机の向きを変える。

これらの作業をすると、ガタガタ、ズルズル、ガタンッ!など、音が立ってしまいその音は“横”ではなく”下”に響いてしまう。

とは言っても、ココ大付属学園仕様に部屋の模様替えはしなくてはならず、作業を続けていると、(1)コンッコンッとノックしてドア入り口に立っていたのは、シルバー人材センターでお世話になっている課長さん。

「あっ!こんにちは!お久しぶりです。」と私。
「始まりましたね!」と課長。
「騒々しくさせてしまいますが、よろしくお願いします。」
「いえいえっ!そうじゃなくて」と、隣部屋に用事があったようで声をかけてくれる。

また、しばらく作業を続けていると(2)開けっぱなしのドアの向こうの廊下から清掃のおば様が歩いてきて「こんにちは!いつから?」と、声をかけてくれる。

清掃のおば様は3人おられるけど、そのうちの1名。
子供たちのにぎやかな声が嬉しいと毎回言ってくださる方。

「12月26日からです。今冬は年末は2日、正月開けは3日の計5日と短いんです。」と私。
「そうですか!そうですか!頑張ってくださいね。」とおば様。

次は倉庫で荷物整理をしていたら、(3)「お疲れさまです!始まるんですね!」と廊下から声を掛けてくれたのは「こども相談室ふらっと」のスタッフ。
「そうなんですよ。もう冬休みですよ(夏以来だから)。」と私。

そして、(4)5年前からお世話になっているシルバー人材センターで、ココ大付属学園の担当をしてくださっている島内さんも騒々しい片付け音に気づいたのか、訪れてくださり書類を預かる。

(5)ひょっこり顔を出して「こんばんは。」と声を掛けてくれたのは施設管理担当の方。
ココ大付属学園が始まると、毎朝、鍵を預かってくださる方。

「今年は12月25日から?」「いいえ、12月26日からです。今冬は年末は2日、正月開けは3日の計5日と短いんです。」と伝えると、「5日間でも、この準備は大変だね!頑張って!」とエールをくれる。

(6)最後は準備を終えて1階に降りて借りていた鍵を返す際に、毎回、鍵を預かってくれるスタッフ。
「お疲れさまでした、明日もお願いします。」と鍵を返すと「始まりますね。」と微笑んでくれる。

(あぁ、皆さん、ココ大付属学園を待っていてくれたんだ・・・。)とジ〜ンときたら(もう帰るのに)スイッチが入ってしまった!
こうなったら、子ども達を一緒に楽しむしかないではないか!

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