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2025年10月1日水曜日

そして17時。

「秋麗(あきうらら)アート写真の結ぶ縁」

ポタリングからMMOP(モップ)に戻ってきたのは16時過ぎ。
MMOP界隈で撮った写真をコラージュする「皆んなで作品化するワークショップ」は、ギリギリ続いていてセーフ!

私たちが撮ったチェキ写真も素材の一つとして提供し、作品化に協力。
ちなみに、チェキもフィルムも富士フィルムからの協賛で提供されたとのことで、ココ大付属学園でも貸してくれないかな・・・と思ったのは言うまでもない。

あーだこーだしていたら時刻は入館最終時刻の16時30分。
私が担当していたイベント館(=アマナコレクション展)は最後のお二人組みが退館されて、誰もいなくなる。

誰もいなくなった館内を改めて見渡して、作品が醸し出す雰囲気の余韻に浸る。
たった3日間だったけど、作品とじっくり向き合うと、色々なアイデアというか考えが思い浮かび、自分でも表現活動をしてみたい・・・と思うも、(本当にできるの?)と自問自答がリフレイン。

交流会の時に小園町長が「(御代田町を活性させるであろう)アイデアはたくさん寄せられるんです。私にもあります。でも、実行できるかは人なんですよ(≒やりきれる実行者の有無次第)。」を思い出す。

ホント、その通り。どんな素晴らしいアイデアでも実行しなければただの想像。ましては「成功するならやる!」「保証があるならする!」など、損得勘定で行動するのは残念過ぎる。

浅間国際フォトフェスティバルを一緒に運営した中には地元の方もいて、その中にフェスを初回から手伝っている金澤さんという方がいて、3日間しか一緒にいなかったのに「はい、どうぞ。」と手渡ししてくれたのが「秋麗(あきうらら) アート写真の 結ぶ縁」という句をくださる。

思っていても行動に移すのは躊躇もあったと思うのに、ご縁を形にしてくださったことに感激して写真に残す。

そして17時になり、私たちの浅間国際フォトフェスティバルの運営は終了。

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