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2024年8月22日木曜日

郷土系鯛めしおにぎり炊き上がる。


これまで鮭、佃煮、おかか、梅干し、背徳系、海苔巻き、中華スープ系、焼き肉系など色々なおにぎりを作ってきた「おにぎり百景」。
すっかり定番となり、子ども達からも好評になり、夏休み+冬休みで計20回の予定が、このまま続ければ夏休みだけで20回を超える予定。

「いよいよ、アレかな。」「アレ?」「郷土飯おにぎり。」からのブレストで始まり、パパイズム鈴木さんに相談。
「“郷土飯おにぎり”として“鯛めしおにぎり”をお願います。」と伝えると、そこは料理人、鯛の切り身、昆布、野菜、調味料など一式を用意してくれる。
私は研いだ8合の米(本当は一升炊くつもりだったけど、具沢山のおにぎりにしたくて2合減らす)を用意しただけ。

炊き上げ中から部屋&廊下に漂う美味しい香り。♪ピロピロ〜〜♬と炊き上がりをお知らせするメロディに「待ってました!」と炊飯器を囲む子ども達、そしてフタ、オープン!
そして、このラスボス感は、さすが鯛めし。

この時は気づかなかったけど、後に気づいたのは「骨」がなかったコト。誰からも「骨があった・・・」と聞かなかったから、料理人の配慮に感謝。

ダシを取った鯛の骨、昆布などを取り出し、身をほぐしかき混ぜて具沢山の「鯛の炊き込みご飯」ができあがった!

いよいよ、「鯛の炊き込みご飯」から「鯛めしおにぎり」を作ろうとするも、アッチッチ!となる。炊き立てだもの、そりゃそーだ!

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