5月17日に「一人プロジェクト」として書いた日記。から数日後、友人の平岡夫妻から「お米、寄付します!」との連絡があり、「お会いしましょう!」となり、ご夫妻と久しぶりの再会。
机に並べてくだったのは、玄米と七分付きの精米の2種類。家族用にお米を作られていて、その一部を寄付いただけるとのこと。
ただ、心配事が二つあって、一つは寄付いただける量の話。
計画では一升用の炊飯器を購入して、30日間炊こうとすると1.8kg×30日間=54kg。
スゴい量のお米が必要。その旨をお伝えすると・・・。
「じゃあ、60kgあれば大丈夫ですね!大丈夫だね。」と平岡ご夫妻。さらに「七部付きで精米しておきますね。そして一度に60kgは大変だから20kgずつ3回に分けてお渡しします。」と、これ以上ないご提案に大感謝!ありがとうございます。
そして二つ目の心配事は「いただく手段」、私は車の免許がないので取りに行けず・・を察してくだった平岡さん。「あぁ、持っていきますから大丈夫ですよ!」と、この件も快諾。
何から何まで甘えさせていただく。
「子ども達には地元のお米、顔の見えるお米を食べてもらいたいですよね。」という願いもありお申し出いただく。ココ大でできる恩返しは、このような機会を発信すること。子ども達へ想いなどをキチンと伝えること。
「そして、握ってきたんですよ!おにぎり。」と最後に出てきたのが二つの塩おにぎり(写真のおにぎり)。
これが冷めても固くならず、モチモチして塩から引き出された甘みも感じて、とても美味しかったこと。
ほんと、大勢の方に共感していただきながらココ大付属学園は成立してる。大感謝!
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