「ストーップ!ぴったんこチャレンジ!!」は、お酒やジュースを130mlピッタリに注ぐイベント。
「道後一会 130th Anniversary Fes」は商業施設などでポップストアを展開するアイデア。
「130日間の本気!」は、そのまま130日間のPRイベント。
「《急募》みかん太郎を探しています。※見かけた方はここに連絡してください!」は呼びかけ系ネーミング。
「みかんの討伐~ビールで乾杯~」は謎ネーミング???
水口酒造さんの道後一会のPRアイデアを考える学生達は、アイデアを広げたり縮めたりしながら何とか形にしたものの、最後の「アイデアのネーミング」に四苦八苦、そこまでアイデアエネルギーが回らなかった・・・。
と、言うのもアイデアを考える時、最初に「ネーミング(タイトル)」を考えると時間を費やしてしまう。中身(アイデア)に時間を割いて欲しいので、ネーミングはいつも最後に考えるようにしている。
アイデアの骨子がしっかりしていれば、おのずとネーミングは炙り出されるが持論。
悩む学生に見せた事例は「中島恵に会いにゆく。」と「北条豊に会いにゆく。」(中島恵って人?、北条豊って誰?とネーミングの話なのに人の話?)と訝しげな学生達。
「人の名前のようだけどココ大授業の名前です。中島恵は“中島の恩恵”を、北条豊は“豊穣な北条”から命名しました。」と伝えると、あぁあぁ!と納得の学生達。
「掴み大切!半分分かりそうで半分分からないのがミソ!」と伝えて学生達、早速ペンを走らせる。
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