瀬戸風峠を訪れたことは数回しかなく、それも昼間は松山に23年も暮らして初めて。
瀬戸風峠での撮影といえば映画「となり町戦争(三崎亜記/2007年公開)」。地方活性に公共事業として戦争をしましょう!というトンデモ設定が面白かった。町の比較がしたいと、東温市と大洲市で撮影が行われ、松山の夜景を背景に瀬戸風峠でクライマックス。
24時を過ぎても撮影は終わらず、疲れ過ぎてハイになった思い出。
昼間の眺めはこういう景色なんだ・・・と実景でしか使えないと知る。でも夜になると松山屈指のデートスポットになるは今も同じかな?
「この辺では泉谷さん暮らせないですね。」に「ほんと、暮らせないね。」と言うしかない。
その昔、郊外に住む(≒喧騒から遠い)ことがステイタスのような風潮は今や昔。駅近というか利便性が良いのが今のトレンド、たぶんこれからも。
20代で新築一戸建てを建てたと聞き、30年ローンを組んでも50代で完済予定か。スゴい!
愛媛と東京の二拠点生活は聞こえはいいけど、家賃も光熱費も二重に支払う生活とも言えて「この先、どうなるんだろうね。」と先が分からない夫婦。
不思議と、夫婦間でこれまで持ち家の話が一回も出てこなかったのは、暮らし方に合わせて臨機応変にしてきたからとの結論。
旅のように暮らす!
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