10人いれば10通り、100人いれば100通りあるのが「暮らし方」「働き方」などの「生き方」。
「否定されると思ってました。」とは、当人がいかに自分のアイデアが無謀と思っていたかもしれないけど、我々の立場は否定せず肯定するのが基本。
正解や不正解がないのが生き方、一人一人はオリジナルの人生なのだから、例え思い描いた通りに行かなくとも自身は納得すると思っている。
でも助言はする。と言うのも大抵、思い描いた通りにはならないから。でも、
投げ出さず、腐らず、諦めずにいれば、“近づく”ことはできるんじゃないかと。もしくは新たに描けるのではないかと。
映画監督や脚本家にはなれなかったけど、映画に携われているから満足とか。
画家が同じテーマで何度も描き直したり、繰り返し描くのと同じ(じゃないか・・・。)
話を戻して、助言と言っても失敗談が多い。
高卒、大学受験に失敗、NYへ留学させてもらうも中退、25歳まで働いた経験ナシ。その後、コンサルティング業務に就き、それなりの給料だったのに辞めて無職に。無職の間は倉庫でバイトなどで家族を養う。など聞くと相手は(あぁ、そんな生き方でもいいんだ。)と安堵の表情(爆)。
そして、3年前から海外への
ワーケーション、
ブレンデッドトラベルなどこれからの働き方を模索。今年度は締めくくり、自分を実験に生き方の模索。
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