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2024年3月8日金曜日

深度を探る。


課題課題課題課題課題課題課題課題課題・・・とずっと、見ているとゲシュタルト崩壊(全体を認知する機能が低下する心理現象)を起こして、脳に緊急ブレーキがかかる。

と、言うのも課題は基本的に大小問わず、必ず存在するわけで「課題=マイナス」なイメージからすると、「課題を改善してもゼロ」で即プラスな改善策はない。

また「課題=マイナス」なイメージから、負の思考連鎖が始まり、とてもネガティブで重箱の隅をつつくような極小にも意識してしまい延々と終わらない。

さらに課題一つとっても「軸(従業員の軸、経営層の軸、顧客の軸、組織の軸など)」「時期(直近、短期、中期、長期の課題)」「緊急性」「リスク(放っておくとダメージを被る)」など、色々な切り口があって、3日間では全てに対応できない。

こういう場合、一つは「目の前で困っている担当者の悩み(≒課題)」として、改善策へ取り組むのが最善ではないか?と思い、考える深度の調整が必用と知る。

そして、担当者自身が課題改善に辛く取り組むよりかは、楽しく取り組めた方が絶対に良いに決まっているし、我々だって楽しく考えたいし、新しく楽しい取り組みを構想したい。

次は「楽しいだけ」ではダメで、忙しい中でも持続&継続できる仕組みづくりが必用。楽しいも持続&継続のモチベーション要素であるけれど、仕組みができれば誰でも楽しくできる。

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