保護者から「インチキ先生も一緒に!」と言われて入り映ると、その光景を側で微笑ましく見ていた別の保護者がいたので「今日が最後なんですよ。」と伝える。
「えっ!そうなんですか?」と、驚くのも無理はなく、それぞれに家庭の事情があり引越するとのこと。
子ども達はと言うと、あっけらかんとして実感が湧いてない(≒明日も遊べると思ってる)感じ。
そもそも、ココ大付属学園には小学生までしか参加できないから、3月末で区切りがついてしまう。
「もしかして、インチキにお手紙?」「違うよ!」と、鉛筆を走らせてる最中に余計なコトを言ったのは、離れてしまう友達への手紙。
離れなかったら書かなかったかもしれず、なんと言うか“今”を大切にしていてGOOD!
「どこかでまた会えるかもしれないよ。」「でも、一生会えないかもしれんよ・・・。」「まぁね・・・でも、一緒に遊んだ思い出は残るじゃん。」「そうだね。」
さよなら三角、またきて四角。なんだかいい雰囲気だった件。
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