驚いたのは(自社の優位性を見せる切り口は理解している上で)U-NEXTって網羅している作品ジャンルのカバー率で、アマゾン、ネットフリックス、ディズニーなど他の配信会社を圧倒してるのね。
ユーザーとの接触率も1位なんだ。プレゼンは「見せるデータを良く魅せるようにする」とはいえ、U-NEXTは頑張っているのは事実。不勉強でした。そして月額利用料も安いとのこと。
で、その先は「自社コンテンツの制作」は自然の流れで、配信会社なら当然。
と、言うことは今回のカンファレンスでは全く入っていない「撮影」について「増える」ことが予測さて、スタジオ撮影もあるにせよ、ロケ撮影も増えるとなるとフィルム・コミッションへの相談増は確実。
劇場映画が600本/年以上公開される中で、配信作品も増え続けるとなると・・・どうなってしまうのか?
そもそも、撮影現場に制作部や演出部、撮影部などの人がいない現状(慢性的)。それに各FCの担当者も専属は一人未満が多く兼任がほとんど。
今や撮影にフィルム・コミッションは欠かせないから、どうするんだろう?と、ホテルに教えてもらった公共の足湯で30分間浸りながら一人振り返り。
テーブルがあったら仕事もできるのに!
テーブルがあったら仕事もできるのに!
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