「コレは5歳以上なら、できるみたいだよ。」「オレ、7歳だからできないよ。」という返答に、一瞬、何がなんだか分からなかったけど、発言の主旨を理解できたら、愛おしく感じてしまった件。
要するに“以上”という意味が分からず、5歳しかできないと思いみ、7歳の自分にはできないと思い込んでいた。
「怖い夢を見て眠れなくなるんだ。」「どんな夢?」「布団に追いかけられる夢」「えっ!?布団が追いかけてくるとか?」「そう、こんな風に(とジェスチャー付でバサッー!)」「それ、お母さんとかお父さんが布団をかけ直してくれてるかもよ」「えっ!?そうなの?」「いや、見てないから分からないけど・・・。」
「インチキは何歳?」「20歳だよ。」「えっ!そうなの?」「20歳に見えない?」「見えるかもしれないけど見えない・・・」「えっー!何歳に見える?」「うーん、30歳かな?」「30歳でいいよ!」と伝えたら、自分の発言が正解だったことに喜んでくれる。
「嫌いな食べ物はあるの?」「あるよ!野菜がキライ!」「キライな野菜は何?」「トマト!」「インチキもトマトがキライなんだ!」「へへっ」と喜んでくれる。
「じゃあ、好きな食べ物は?」「“じゃがりこ”と”ポテチ”」「えっ!それはお菓子だよ。」「でも“じゃがりこ”と”ポテチ”!」と再度力強い返答。
「嫌いな食べ物はあるの?」「あるよ!野菜がキライ!」「キライな野菜は何?」「トマト!」「インチキもトマトがキライなんだ!」「へへっ」と喜んでくれる。
「じゃあ、好きな食べ物は?」「“じゃがりこ”と”ポテチ”」「えっ!それはお菓子だよ。」「でも“じゃがりこ”と”ポテチ”!」と再度力強い返答。
「でも、じゃがいもは野菜だよ」「えっ・・・・。」と絶句。
地球に誕生して2600日ほどの子どもとの会話。
地球に誕生して2600日ほどの子どもとの会話。
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