子ども達が大好きな一つに「落書き」があり、創作用の養生へ“ほぼ全員”が何かしら描き、大人だったら寄せ書きのように他人の描いたスペースには描かないという配慮があるかと思うけど、子ども達には一切ない!
丁寧に描いた落書きの上にもガンガン描き、意図も意志もない単に気持ちの赴くままにペンを走らせる子もいて、見て見ぬフリ。
落書きといえばグラフティ・アートと言われるジャンル。キース・ヘリングやジャン・ミッシェル・バスキアなどに代表されて、「バスキアの作品みたい」と口を滑らしてしまったからな・・・。
普段はしたら怒られるコトもココ大付属学園ではできる時もあり、こういう経験も必要と思ってる。そこへ、ペンでは飽きたらずカッターで切り込みを入れようとするから「それは机に傷がつくからダメッ!」と、線引きが難しい。
何事も経験させないと実感しないし、一見、無駄と思えることも経験の一つと考えることもできるから、受容力・許容力・寛容さが試される毎日。
そして、ここに落書きをして疲れた・・という子。
未来のヘリングやバスキアが誕生するかも!?と思えば何てことないのかもしれないけど。
何事も経験させないと実感しないし、一見、無駄と思えることも経験の一つと考えることもできるから、受容力・許容力・寛容さが試される毎日。
そして、ここに落書きをして疲れた・・という子。
未来のヘリングやバスキアが誕生するかも!?と思えば何てことないのかもしれないけど。
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