不思議に思うのは、神話や伝説をモチーフにしているとはいえ、2000年前から既に天使などが描かれていて人間の想像力は凄まじいというコト。
(本当は見たことがあるんじゃないの?)と思うほどに天使が多かったヨーロッパ。木彫や石像、銅像など立体の怪物や怪獣もいて(ここまで人間の想像力は豊かなら、目の前の悲惨な問題も解決できるはずなのに・・・)と思ったり。昔は人間と共存してたかも?と思うばかり。
列車で外を見ていたら線路に並行して延びる道路を走る自動車の運転席では運転手がスマホをガッツリ操作して、前を見ていないのが丸分かりで(えっ!危ないよ)と思ったらテスラ車で、自動運転かな?と列車は追い抜く。テクノロジーによる摩訶不思議。
ベネチアで妻が「何アレ?」と夜空のオリオン座を見て指差す。「ナニ?何も見えないよ」「アレアレ!一直線に何かが光ってる!」「何も見えないよ・・・」「等間隔に並んでる!星じゃないよ!UFO?」と、妻だけにしか見えなかった不思議な物体。
衛星か何かだろうか?翌日に何の報道も見つからず。
NETFLIXのドキュメンタリー(日本では見れるか未確認)にもなった「摩訶不思議事件」の当事者は知人なんだ。との話に、えぇっー!となる。
防犯カメラに映った“その人”は今も行方不明で、不可解な点がいくつもあり捜査は難航、迷宮入りしてミステリーな出来事として紹介されているとのこと。
ヨーロッパ深すぎ・・・。
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