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2023年1月2日月曜日

「キャサリン・ラビット〜私たちの夏は終わらない〜」でいかが?


元旦の愛媛新聞。どこからどうみても「ご当地映画」にピッタリ!な松山商業OGの記事を見つけて、家族に卒業生がいたので盛り上がる。
「華麗にポーズを決める直前まで足腰が痛いとぼやいていた人とは思えない。」などのエピソードはシーンが目に浮かぶ。
映画化の要素が完璧すぎて(ひょっとして、もう映画化の話があるんじゃないの?)と思うほど。映画化したら絶対に面白い!

結成は2011年「松山商業のOBOGの還暦同窓会の余興で集まった約20人」って、今は70歳超
!?松山に、こんな愉快な人たちがいたなんて!
そもそも「キャリン・ラビット(シニアダンスチーム)」のおば様達は、1969年の松山商業VS三沢高校との決勝戦延長18回引き分け再試合の末に優勝した松山商業を応援した当時のOGたち。金髪の写真に脳がバグるけど50代から80代までの方々。

妄想。物語は高校に入学した主人公2人、一人は女子学生でチア入団を夢見て、もう一人は男子学生で野球部を目指す。同じクラスだけどすれ違う二人。そこに葬儀、双方のお婆ちゃんが葬参列して、久しぶりの再会。時代が現代と過去を行き来してすれ違っていた二人は、それぞれの道へ邁進して・・・。
安直過ぎるかな?クラウドファンディングをしたら製作費も捻出できると思うのは私だけか?

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