ワーケーション先で仕事ができる(はず)と思いつつも、保険の意味も含めて「やらなくてはならないことは前倒し」で取り掛かる。その一つ「松山東雲女子大学」の来期授業(ボランティア論)を準備する。ボランティアを学ぶに座学も大切だけど、多様なボランティア体験を通して自分の意見を先ず持つのがゴール。
昨年は「河内晩柑」「フィルム・コミッション」「ココ大付属学園」を題材に学生がボランティア体験し自分なりの考えを発表したけど・・・。
来期は「国重要文化財_萬翠荘」「フィルム・コミッション」「道後一会」を題材にする。萬翠荘からも道後一会からも快諾いただき、シラバスに書き込む。
ココ大のマニュフェストは「教室は街、教科書は人、先生は愛媛。」の一文から始まる。情報過多で読めば・見れば理解した“つもり”が多い中で、足を運び見て・聞いて・話すコトは基本と思うし大切、省略という言葉で疎かにしてはいけない。
そもそも「ボランティア論」は【多様なボランティア体験を通して学ぶ】を掲げていて、応援ボランティアがキーワード。行動範囲が狭い学生にとっても「地域資源を知る機会」にもなるし、題材となる関係者も「女子大生の意見や感覚」を得ることができる。
授業を地域に開くことで「地域で学ぶ」につながり、一石二鳥どころか一石三鳥、三方よしどころか四方よし(売り手・買い手・世間・未来)になる!
授業を地域に開くことで「地域で学ぶ」につながり、一石二鳥どころか一石三鳥、三方よしどころか四方よし(売り手・買い手・世間・未来)になる!
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