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2022年12月17日土曜日

気持ちを文字に託す。


年賀状は両親など数枚程度。今はネットがあるからSNSなどで近況を把握できるし困ってない。特に我が家の場合は引っ越しが多くて、いつの間にか住所不明という感じもあり、冒険家族もとい漂流家族と思われてるかもしれない(笑)。
大量にハガキを書くのは辞めたけど、必要と思う場合は書いていて、昨日も一通書いて投函した所。特に高齢の方には汚くて読みにくい字と分かっていても気持ちを文字に託す。

イメージ(≒印象)が優先されて「なんとなく分かった感≒理解したと思う感」が蔓延する中で、この所、明確な【言語化】の重要性をヒシヒシ感じる場面多数。
イメージ(印象)は“その時”の気持ちや意識次第で変わる
から、後で振り返った時に(あれ?違う)と振り回されてしまう。言語化は記録する(残す)ことが大前提だから留めることができる。例え抽象的な言語でも記憶を辿れば振り返りもできる。

「言語化って、どうすればいいんですか?」の質問には「日記です。」と答えていて、スマホのメモ機能などで一日を振り返る一行日記でもいい。最初はアウトプットなコトしか書けないと思うけど、言語化し続ければ「何か」に繋がるのは間違いなく、たかがハガキの片面、それも住所を書くから片面の30%ほどしか空白がないけど、気持ちを書くことで伝わる。
上手に書こうとか気にしなくていい。

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